TAIJI at THE BONNET

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第4回 佐藤タイジ×うつみようこ

祝☆TAIJI at THE BONNET 1st アルバム『ROCK STAR WARS』リリース!

この記念すべき、そして歴史的なアルバムのリリースにあたり、佐藤タイジが、バンドメンバー他、様々なアーティストと対談を行うことが決定。

バンドのこと、日本のロック界のこと、この国のことなどを対談形式で語り尽くす(予定)!

 

4回目はTAIJI at THE BONNETの緑中紅一点、ボーカル/ギター・うつみようこさんを迎えてのトークセッション。TAIJI at THE BONNETの魅力の1つが、佐藤タイジ×うつみようこのハモリ。二人の声が重なることで、より力強くメッセージがリスナーに届いている。さて、トークではどうか? その声の話、そして原発の話などを、絶妙の掛け合いのなかで聞かせてくれた。

 

TAIJI at THE BONNETのタイジさんとメンバーとの対談も、ようこさんがアンカーです。緑中紅一点ということでセクシーな発言を期待しつつ

タイジ「ようこちゃん、よろしくね」

うつみ「はいよ!ところで、佐藤君、セクシーってなに?エロっぽいってこと?魅惑的ということ?もしかして腐りかけてるとか(笑)?」

タイジ「ちゃうちゃう、熟れた感じ!!」

うつみ「熟れたと言われても。今年の冬は乾燥してるからね(笑)」

 

バンド内で唯一の女性ということなんですが、居心地、いかがですか?

うつみ「そう言われても、私が一番男前なんで(笑)」

タイジ「え?ようこちゃん、めちゃめちゃ可愛いやん。なんで男前なん?」

うつみ「無口やから」

タイジ「え?」

うつみ「だって他のみんな、ずっと喋っとるやろ。みんなが二億回喋るうちに、一回喋るくらいの感じやもん。そのくせ、ステージでは喋らへんのよねぇ。タイジ君しか話してない!

一同(笑)

タイジ「でもまぁ、みんなステージの上でも徐々に喋りだしてきてるよね。ツアーが始まったらもっと喋るようになるんちゃう?」

うつみ「でもあんまり喋りが長くなって、ステージの時間が長くなるのは困るけどね。そしたらギターソロ削ろうよ!」

タイジ「え?削るほどギターソロないやん!?」

うつみ「あるある。でも、シアターブルックに比べたら少ないか(笑)。シアターってギターソロ100時間くらいあるよね?」

タイジ「100時間も起きてられへんから。でも100小節くらいはあるかも(笑)」

うつみ「そのシアターの半分くらいはあるでしょ?TAIJI at THE BONNETのギターソロも!」

タイジ「いや、実際にはもっと少なくて25小節くらい

うつみ「そんなにあるの?」

タイジ「いやそんなにあらへんわ。だから削らんといて!」

うつみ「TAIJI at THE BONNETが私の人生の中で一番、ギターソロが長いバンドなんだよね。でもタイジ君のギターソロが短くなったら、タイジ君が具合が悪いっていう表れだから。そこは削らずおきましょう」

タイジ「まぁでも、ギターソロの話だけじゃなくて、ライブの演奏に関しては色々と変化をつけていこうと思ってるんよ。例えば、阿部君とも話してた楽器のシャッフルとか」

うつみ「それ、ええね。私、ドラム!」

タイジ「ようこちゃんは鍵盤やで。俺が思い描いてるのは奥野君:ドラム、ベース:俺、ボーカル・ギター:阿部君、ようこちゃんは鍵盤、ギター:ウエノ君!」

うつみ「奥野君はギターでしょ!彼は元々ギターリストやし」

タイジ「でもそうすると、ウエノ君が鍵盤になっちゃう。それって無理やろなぁって(笑)」

うつみ「それはそやね。じゃぁ、私キーボードやるよ。 でも奥野君の一番高いキーボード弾きますよーーー!」

タイジ「Moogね!あれ、ええよ」

うつみ「でもやっぱりドラムがええなぁ。ツインドラムだめ?」

タイジ「あかん、あかん。運ぶのに金かかる。絶対アカン!!」

 

しかし掛け合い絶妙ですね!そんな二人の出逢いっていつだったんですか?

うつみ「私が覚えてるのは、ロフトかな?なんか一緒にしたんだよ。たぶん私がメスカリンドライブにいた時だったと思う。でもその時はシアターブルックが大人数の頃で、女の子がコーラスにいて、タイジのアフロが上に広がってた。今は完全に横広がりのアフロやろ」

タイジ「(笑)。あれ90年代の初頭やね」

うつみ「でも私が初めてシアターを認識したのは、クラブチッタでのレッチリ初来日の前座。その時の前座がシアターだった。ギターの人、ジミヘンみたいやなぁ。こういうバンドがいるんだなぁって思ったのを覚えてる」

 

でもその時は、コミュニケーションは取らなかったんですよね?

うつみ「そうね。どっちかっていうと、奥野君や中川君(中川敬)と喋っとったよね」

タイジ「そやね。ただようこちゃんはこういうキャラクターやから、会うとお久しぶり!みたいな感じで」

うつみ「そうそう。近からず遠からずみたいな感じで」

タイジ「90年代の後半には『VIRACOCHA』でシアターのコーラスもお願いしたし」

うつみ「リハスタが一緒で自然とそうなったよね。でも呑みに行こうぜ!みたいのは特になかった」

タイジ「でも一昨年あたりから、ようこちゃんとセッションするようになってハモってみたらスゲーよかった。これはいけるなぁ、っていうか。これ一緒にやったら、ええなぁって。そもそもようこちゃん、ロックやし」

うつみ「っていうか、ロック以外の何モノでもないし」

 

で、今回同じバンドでやってみていかがでしたか?うつみさんは現在、ボイトレの先生もしてるわけですが。そんなうつみ先生から見た、ボーカリスト・佐藤タイジの評価は?

タイジ「大丈夫ですか、俺?」

うつみ「大丈夫やで!タイジ君はギターも歌も上手なので、安心しております。逆に私がギターのこと教えてもらってる。私ギターには全く自信がないんで」

タイジ「確かにようこちゃん、テンションコード得意じゃないよね」

うつみ「うん。全部パワーコードでいく。しかもマサカの短音弾き、って言われてます」

タイジ「そうそう。『ようこちゃんそこ短音なの??』」

うつみ「ってウエノ君に言われたんよね」

タイジ「そういうギターの弾き方、ものスゴク男前や」

うつみ「男前には色んな種類があるけれど、潔よいというか諦めが早い。無理と思ったらやらへんのです。ギターに関してはね。ただ歌に関しては、死ぬまでやるけど」

 

でもこの二人のボーカリストのハーモニーが、このTAIJI at THE BONNETの魅力のひとつだと思っています。

タイジ「ありがとう。『ROCK’N ROLL JEDI』っていう曲は、ようこちゃんとやるって決める前に書いた曲で、女性 ボーカルがいる体では考えてないんだよね。でもCDを聴いてもらえればわかるけど、ボーカルのポジショニングとか完璧に嵌ってるでしょ。初めてのバンドの リハで、あの曲やってようこちゃんも、あぁいう風にイキナリやってくれて。それ聴いて、あっ!このバンド完璧!!って思った」

うつみ「タイジ君って、声がデカイ。そして私もデカイ。しかもタイジ君の声って、男の中では高いほう。そして私の声は女の中では低いほうなの。だから似てるんだよね」

タイジ「そうそう。エンジニアの渡辺省二郎も言ってた。『二人の声、似てるよね』って」

うつみ「人生の中で三人目に声が似てると思った人がタイジ君」

タイジ「あとの二人は誰?」

うつみ「中川敬(SOUL FLOWER UNION)、真心ブラザーズのYO-KING。そしてタイジ君。三人とも声が大きくてしっかりしてる。3人とも、コーラスをさせてもらってて、何の支障もなくできるんだよね」

 

声が似ているっていうのは、やりやすいんですか?

うつみ「正確に言うと、声質が似てると言うよりは音圧が似ているんだと思う」

タイジ「そやね。声量が同じっていうことやね」

うつみ「そうそう。だからお互い遠慮せずにやれる。一番マックスに出した時って、つまりピークが一緒。これって大事だと思う。ピークで触れ合える」

 

あれ?なんかちょっと色っぽいですね(笑)。

タイジ「実際女の子のボーカリストと一緒にやると、遠慮せにゃあかんところがあるんだよね。『タイジ君、音デカすぎや!』ってよく言われる」

うつみ「そうなんだ?私は自分がデカイから全然気づかなかった。でもタイジ君は歌だけじゃなくてギターもマーシャルでデカイ音でいくでしょ。考えてみたらこのバンド、みんな音デカイね」

タイジ「そうなんだよ。TAIJI at THE BONNETってデカイ音のところでバランスが取れてる。だからいいんだよね」

うつみ「よくよく考えてみると、私の過去のバンド、みんな音デッカイバンドばっかりだったな」

タイジ「それは世代的にそういうところもあるんやと思う。今の若い子達のバンド、音ちっちゃい人多いもん」

ようこ「それはあるかもね。世代的に私達はパンクニューウェイブなんだけど、ハードロックが入ってるからなんか音デカクしちゃう。精神論もそういうところあるしね。すぐに気合いや!みたいなね」

タイジ「言うてまう、言うてまう」

ようこ「それも含めて意味のある音のデカさなんだよね。それとこのバンドのメンバーでいうと、さっきも言った通り、みんなニューウェイブをかじってる。しかもちょっと暗めのやつ。性格はみんな陽気やけど、暗めの音楽好きなんだよね。ここの男子達」

タイジ「だって当時、それがカッコよかったから」

うつみ「いわゆる、ポジパンっていうやつだよね。私も大好きやったから」

タイジ「そやろ!サザン・デス・カルトとか」

うつみ「私はスージー・スーでしたけどね。奥野君はジョイ・ディビジョン」

タイジ「そういうバックボーンがあって、ようこちゃんと一緒にやるって なった時に、最近パンク・ディスコ系ってあるやん?でこのバンドはシアターとは違ったものにしたかったんで、アンサンブル的にニューウェイブ・パンクと か、パンク・ディスコ系に頑張ってもってったとこもある」

うつみ「そうなんや。でもそのセンス好きやわ。今、音楽って二億週目くらいでしょ?ラジオ聴いてても、新しい曲に対して『コレって○○やん!』っていちいち独り言いってる。でも今、やっぱそのへんなんだよね、カッコイイの」

タイジ「そうだと思う。ちなみに80’sがここまでいって、次はボチボチ90’sでしょ?グランジがくると思うし」

うつみ「と、オマンチェでしょ!」

タイジ「オマンチェ? またもやセクシー発言!?」

うつみ「アホ!いわゆるマンチェスター系ってやつ。ハッピーマンディズもストーンローゼスも再結成したしね」

タイジ「ハピマンもしたの?再結成。メンバー大丈夫なのかな?」

うつみ「知らへん。でもべズはメンバーにいるらしいから」

 

確かにストーンローゼスのフジロック参加も決まってますし。オマンチェ、熱そうですね。

タイジ「そういえばイアン・ブラウンがソロでフジロックに出た時、ものすごい光景を目にしたんやけど。ここでは言えへんわ。まぁ要は90年代のリバイバルがそろそろ来るっていう、まぁ、そんな感じで(笑)」

 

やっぱりこのバンドの魅力って、メンバー間の世代が同じなので音楽をやる上での共通言語の多さみたいなのを感じる点ですよね。

うつみ「それは確かにある。みんな、なんだかんだ言って同じようなシーンを潜ってはきているからね。ウエノ君が得意なサイコビリー系も要はザ・クランプスだしね。聴いてからね」

タイジ「俺、バット・モービルも好きやったけどね」

うつみ「私、メテオスも好きやったぁ。と、こんな風に共通言語がたくさんあるし、すごくざっくり言うと音楽好きが集まってる」

タイジ「すごいざっくりやなぁ(笑)。でもホンマにそう。あるようでないんだよね、こういうバンド」

 

それとこのバンドの数奇な繋がり=運命が震災ということですよね。バンドの一回目のミーティングが3.11の当日に行われたこと。それと、阪神淡路大震災の復興に奔走なさったソウルフラワーチームの御二方(うつみようこ・奥野真哉)がいるということ。こんなバンド他にはないですよ。

タイジ「ようこちゃんの震災の日のメールは忘れられへんから

うつみ「そんなスゴイこと書いてた?」

タイジ「ようこちゃん的には普通のことなんやろうけど、阪神を経験してたから書けたことやと思う」

 

どんなことが書いてあったんですか?

タイジ「震災の直後、なんかせにゃあかん。だからなんかアイデアあれば 俺合流する、ってメールしたら、<我々ミュージシャンの出番があるとしたら二週間後くらい。今は自分の身体に気をつけなはれ。枕元に靴おいとけ!>、そん なメールがきた。そんなん言う先輩は他に一人もおらへんかった」

うつみ「神戸の時と今回の東日本大震災は正直全く事情が違いますけどただ、うちも神戸に親戚や知り合いがおったんやけど、みんな家でいうと、玄関口をやられてた。それで靴って玄関にしかおいてへんやろ?それで靴を取り出せ なくて困ってた親戚や知人がいっぱいおった。ガラスなんかが散乱してて裸足では生活できへん。でも靴は取り出せへん。しかも冬やったし、足元寒いのあかん やろ。支援物資も食料や水が届いて、その後、洋服も届き出したんだけど、靴まではなかなかけぇへんかった。でも靴なきゃ、動けないから。だから靴は大事っ て。それもあって、靴は枕元に!が私の合言葉で。タイジ君にもそう返信した」

タイジ「そういう経験者しかわからない大事な情報をようこちゃんから色々教わったよ」

 

さっき、うつみさんが『神戸の震災と去年の東北の震災は違う』とおっしゃってましたがそれは揺れや規模の問題もそうだと思うんですが。やはり決定的な違いは福島の原発問題だと思います。その原発問題に関してなかなか表現がしにくい中TAIJI at THE BONNETは、単なる反原発だけではなく、100%ソーラー武道館という新しい提案までしているところがやはり画期的だと思うんです。

タイジ「俺、曲にしちゃったからね」

うつみ「しちゃったよね。阿部君が、まぁブルースですからって言ってた けど。まぁ色んな意見があるとは思いますが、色んな意見を出していかなければいけない世の中になってきたわけだから。誰が正しくて、誰が間違いなのか、正 直言えば私ははっきりとはわからないけど、日本というのは地震大国で、そこに原発があるのは危険だというのは事実だと思うし」

タイジ「今回歌にしたのは、やっぱり俺自身、反対と言い続けるのはシンドイからって言うのもある。賛成って言えることを、みんなに出してったほうがええんちゃう、と思ったから。賛成はいいよ、続けられる」

うつみ「確かに、反対運動は消耗するよね。賛成はなんか力、湧いてくるよね」

それはスゴク大事だと思うんです。今回のアルバムのタイトルは『ROCK STAR WARS』でやっぱりある種の戦いの宣言なのかな?って勝手に解釈していて。でもこの戦い、それこそ続けていかないと意味がないと思っているんです。あ、こっからちょっと長い話になるんですけどいいですか?

タイジ「ジョー君、DJやからな。話だすと止まらへんから。このインタビューの進行なのに、時々長々喋るけど(笑)。もちろん、ええよ。長い話、聴いたろ!」

うつみ「聴いたろ!」

 

日本語って曖昧だなぁと思うんですけど。原子力と核をわけてるんですよね。<原子力発電所>と言い、一方で<核兵器>と言う。原子力というとなんか平和な感じがして、核って言うとどこか戦争の臭いがする。それを上手いこと使い分けてる。でも英語では原発は<Nuclear Power Plant.s>だし、核兵器は<Nuclear Wepon>で同じ<Nuclear

なんですよ。

タイジ「そやね。日本語のほうが二枚舌な感じがするね」

はい、そうなんです。それでもっと厄介なのがNuclear power plantを持っている先進国って実は国連の常任理事国の五カ国なんです。つまりアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国。この五カ国は先の第二次世界大戦の戦勝国であり、核兵器保有国なんです。やはりNuclearを保有することは、核兵器を所有するのと背中合わせなんですよね。しかもこれらの国々は、3.11以降も原発の推進を基本としている。危険とわかっていてもやめられない構造の中に居るわけですよ。日本はそこからも、脱出していかなくてはいけない。この大きな構造との戦いに、五人のJEDI達の愛と音楽が有効かな?って。

タイジ「なるほどね。しかしホンマに長い話やな(笑)」

 

すいません。でもまだ続くんです(笑)。日本は長崎、広島と二度に渡 り被爆した国なんです。にも関わらず、核=原子力を放棄しなかった。むしろ原子力を安全利用しようという風に、変な風に話が攀じ曲がってしまったんです。 僕が危惧するのは、なにか代替エネルギーに関する具体的な提案がないと、この国は再び同じことを繰り返すような気がしてしまうんです。つまり、<福島の教 訓を生かしより安全な原発を!>いう議論に、いつの間にかすり替えられていく可能性が否定できないなって思うんです

タイジ「この状況で原子力が安全だと思ってる人は、少なくとも市民レベ ルではいないわけで。原子力が復活するとはちょっと想像はしにくい。っていうか、もう無くなるしか道はないと思う。だからこそ、反対って言っている場合 じゃなくて、やっぱり新しい道を示さなあかんよね。どういうエネルギーでやり繰りしていくんか。次をどうするのか、を示していかないと。その過程の中で、 そこを新しくするならば、あれもこれも新しくせにゃあかんて、今みんなテンパッてるわけやけど。今年はテンパッて一生懸命、ひたすら一生懸命やるべきだと 思う。日本人は今年勝負だよ。誰か政治家も言っとった。『今年は勝負だ!』って。ホンマやで」

うつみ「ホンマよね、政治家、あんたら頑張れ!って。まぁ、原発に関し て言えば、動いてないものやもう動かないものを無理して動かすのはやめて欲しいよね。安全な原発なんて無いんだから。そこは潔くきっぱりとやめて欲しいと 思う。もちろん、そこに代わる経済を動かしていかなきゃなのはわかるけど、でも色んなことは繋がっているわけだから。余分なものをやめていけば、そこから また、その動きが派生すると思うんだ」

タイジ「そのことを今回の震災から強く学んだ。科学も経済もクリエイ ションも、みんなで繋がってやっていかなきゃいけないっていうことだよ。個々で戦う問題じゃない。これは人類の危機やし。色んなことは繋がっているんだっ ていうことが、東電の問題一つでもはっきりした。自然界もそやで。ペテルギウスの話しっとる?ようこちゃん」

うつみ「なに?」

タイジ「オリオン座の中のペテルギウスっていう星が滅びたって聞いたん だ。その星は恒星で言うたら、太陽と同じ。肉眼で見える恒星が滅びるって大変なこと。その影響みたいなのが色々出てる。色々起きている自然現象も、そうい うペテルギウスの話じゃないけど、原因は一つだったりするわけやん。それを個々に捉えてたらあかん。科学者達は特にそや。天体も地震も考古学も、全部トー タルでアプローチして、どうやったら次の世代の人々が幸せに暮らせるか、を考えていかないとあかん時代がやってきた」

うつみ「去年、あんなことがあって、この国が規範となって見せていくものがあるのかなぁって思っていたんだけど、ないなぁって思ってた

タイジ「政治のレベルやと、あいつの方が上やとか下やとかあって難しいのかもしれへんけど。市民レベルで言ったらみんな一緒やから。持ってるレベルも一緒やし。それをその市民というのを核にやっていきたいよね」

うつみ「それと個人的なことで言えば、震災があって仲間というか友達み たいのがちょっとはっきりしたところもある。友達やなぁと思ってたヤツがなんか違ったり。あんまり意識してなかったヤツがスゲぇ友達になったり。その一番 の例がタイジ君かも。繋がるべきものがハッキリしたから、動き易いなぁとも思う」

 

確かにそれはありますね。さてお話は尽きないんですが、そろそろ時間なので、最後は緑中紅一点のうつみさんにずばりこの質問を!メンバー四人の男子の中で一番タイプなのは?

タイジ「え?そこにいくの、最後の質問」

 

えぇ。でも知りたくないですか?ちょっと合コンみたいなんだけど。

タイジ「そりゃ知りたいわ。で、誰?」

うつみ「そりゃ、タイジ君でしょ!」

タイジ「やっぱ、ようこちゃんセンスええよ」

うつみ「っていうか、ウエノ君とは身長差がありすぎ。阿部キュウさんは宇宙人やし。奥野君は奥野君やから」

タイジ「え?ってことは消去法?」

うつみ「もちろん!!」

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参考資料】

サザンデスカルト http://www.youtube.com/watch?v=3lGPSA2U_4E

 

スージースー http://www.youtube.com/watch?v=HeBMHnJqAvM

 

ジョイデヴィジョンhttp://www.youtube.com/watch?v=QVc29bYIvCM

 

ザ・クランプス http://www.youtube.com/watch?v=zZ5PWflZ7y0&feature=related

 

バットモービル http://www.youtube.com/watch?v=eDafSpUEmlo

 

メテオス http://www.youtube.com/watch?v=LrOr9SscaNs